浜松医科大学の地震防災訓練に浜松医療センターのDMATが参加しました

2025年11月11日

11月9日（日）に行われた浜松医科大学の地震防災訓練に、浜松医療センターのDMAT隊員5名（医師1名、看護師2名、業務調整員2名）が参加しました。

県外から派遣されたDMATという想定で、重症患者を診る赤エリアの支援に入り、主に治療や看護の指揮・統括や、患者情報の収集・共有、本部や各エリアとの連絡調整などの役割を担いました。

本番さながらの緊張感のある訓練でしたが、浜松医療センターのDMAT隊員と浜松医科大学の職員の連携が上手く機能したことにより、赤エリアの運営が円滑に行われました。

当法人では、連携推進業務の一つに危機対応での連携強化を掲げており、今回の訓練参加ののような取り組みを今後も継続してまいります。