地域医療連携推進法人 浜松アカデミック・メディカル・アライアンス(略称:HAMA)
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サンフロント21懇話会 伊豆地区分科会において今野理事長がパネリストとして登壇しました

10月6日に伊豆の国市においてサンフロント21懇話会 伊豆地区分科会が開催され、パネルディスカッションのパネリストとして当法人の今野理事長が登壇しました。

サンフロント21懇話会は、静岡県東部地域の活性化に向けて提言を行うことを主旨として地元産業界、自治体、国など県東部地域のリーダーを中心に発足した懇話会で、今回の伊豆地区分科会では『地域を生かす医療のあり方』をテーマに、基調講演とパネルディスカッションが行われました。

パネルディスカッションでは、パネリストとして今野理事長のほか、静岡県地域医療課の伊藤技監、慶応義塾大学大学院商学研究科の伊藤教授の計3名が登壇し、サンフロント21懇話会のシンクタンク「TESS」の青山研究員のコーディネートのもと、県東部地域の医療の現状と課題や、地域医療を安定的に維持していくための総合診療医の重要性、さらには地域の特徴を生かした医療のあり方などについて討論がなされました。

当法人としましても、総合診療医の育成、特に病院総合診療医の育成に関して浜松医科大学医学部附属病院と浜松医療センターが連携して取り組むことを通じて、地域医療の安定的な維持に貢献していきたいと考えております。

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